RADIAN inc.

ラジアンでは2020年4月より、リモートワークを進めながら新しい働き方を検証してまいりました。

 

総務や経理などローテーションで出社する社員以外の全制作スタッフがリモートワークとなったため、オフィスをコンパクトに改装し半年が過ぎました。

 

今も様々な意見を出し合いオフィスと働き方の改善を進めています。

 

改装計画 RADIAN BASE 2.0 は2021年8月からスタートしました。

 

1年半ものリモートワークの経験から、多くの社員が非対面でのクリエイティブな協業の難しさとコミュニケーションの重要性を痛感していました。

クリエイティブの質を高く保つための対面コミュニケーションと新しいワークスタイルを実践し検証を繰り返すことが必要でした。

 

改装のテーマは、フレキシブルにチェンジしやすいこと、ラジアンレガシーを大切にすること、そして注力したのはオフィス機能を社員のコミュニケーションのベースとして特化させることでした。

 

 

かつての図書室は[Lab]（ラボ）

ラジアンクリエイティブの中心で、ラジアンメンバーやパートナーたちとの協業の拠点になります。

また、お客様をお迎えしての会議スペースとしても利用します。

 

[Stage]と呼ばれるエリアは普段はフリーアドレススペースとして運用し

人数が多い社内会議はもちろん、

壁面を使用してプレンゼンテーションステージとしても利用できるようにしました。

 

[Workroom]リモートワークとはいえ、出力はオフィスで行います。

制作スペースにはMacや大判出力機、作業台を設置しています。

 

[Cafe] 休憩できるカフェスペースもあります。

 

 

今後もラジアンらしいニューノーマルを実現し改善を続けていきます。